『二輪』(1)川沿

この春からジムインストラクターに就職した琢磨は、学生時代からボディビルダーの大会に出ては、マルコメ味噌の子役坊主をそのまま大人のサイズにしたようなベビーフェイスなルックスで、一厘で揃えたチャームポイントの丸坊主はそのままで、極小の顔からは想像できないほどの大きな肉体、首から下はまるで別人の肉体美を誇り、マルコメ君とあだ名がついて、一部の熱い層からストーカーに近いような熱烈なファンに根強い人気があった。

あどけない丸坊主にフィギュアのような筋肉がついていて、しかも、股間を彩るビルパンはいつもその想像を掻き立てんとばかりに、どの大会でも断然、一番のモッコリを誇っていた。

幼さ残るルックスと愛くるしい笑顔の琢磨は、地元のちびっ子レスリングでも子供に大人気。まだ、性の知識のない幼稚園生でも、さすがに桁外れの大きな股間は、いつもちびっ子の標的となるほか、見学に来てる親御さん達にもこっそり「デカチン先生」と噂されていた。

そんな琢磨の唯一の趣味のロードバイクで、平日の休みの日には、山里離れた田舎村にこっそり佇む公衆浴場、混浴巡りをすることだった。

混浴と言えど、平日の秘境な混浴風呂に来る客などほとんどが同じように平日休みの趣味仲間か爺さんばかりで、女性が居ても、それは地元の叔母さんやお婆ちゃん達であったが、両親を早くに亡くして祖父祖母に育てられた琢磨は、そんな環境が一番心地よかった。

いくら年寄りだらけとはいえ、その脅威の肉体に興味を示さないジジババはほとんどいなかった。どの混浴、公衆浴場へ行っても、遭遇する人達はみな、ありゃ、すごいもの見せてもらったね、と、感心の眼差しで御礼を言われるほどだ。世間話をしていても、どこか竹槍のように振る視線を感じながら、ノリで要求されるビルダーポーズも嫌ではなかったので、挨拶代わりにマッチョポーズでその場をどっと沸かせては、自慢の筋肉と股間へ視線を集めた。

泊まりを兼ねて出てきた琢磨は、地元の爺さんから地元民でないと入れない秘湯があるので、今度来ないかと誘われていた。頭も髭も白くてヨボヨボの杖使いの長老の爺さんが、冷やかしで訪れる若い女目当てのエロ目的だけの野郎達には荒らされたくないと、自分の持つ山の中に、村のものだけが利用できる地図にも載っていない村民専用の浴場だ。浴場と言っても、村の人が手作りした簡素な作りで、小屋から出ると川沿いの露天と繋がっていた。

待ち合わせた時間は昼間とあって、爺さん2人と婆さん1人が、楽しく話して内湯にいたところ、琢磨はよいしょとぴちぴちのバイクスーツを剥ぎ取るように脱ぎ、タオルを肩にかけ風呂の縁まで来ると、爺さん婆さんの目の前にでんとしゃがみ込んで掛け湯した。

「すごいっすね、ここ、こんな川辺で温泉に入れるなんて」と、あたりの山々を眺めつつ、何度も湯をかけ丁寧に体を流しながら話した。「いい、眺めじゃぞ。」と、長老の爺さんが他の2人にも促すように、ほれほれと琢磨の股間を覗き込む。「あらま、ほんと、ご立派なこと!!」と、婆さんがそれに気づくと、一気に笑いが起きた。

照れ臭そうにしながらも、圧巻の露天風呂のほうへ歩く琢磨は、石段の先にある岩造りの川沿いの露天へ急いだ。

少し先の橋のあたりで釣りをする人が見えた。澄んだ空気に、川の水が混じり、ちょっとぬるめの温泉は至極の一言に尽きた。

長老の爺さんが琢磨を誘ったのは、もちろん下心ゆえのことである。七十を超えてもなお、反応はしなくとも、頭の中の性欲だけは未だに現役に負けず劣らず旺盛な地元の老人達は、性欲を弄ぶ若い体を求めて、密かに秘境、秘湯をツリにして目と手の保養に努めた。

中でもこれだと思う逸材を見つけては、この秘湯を案内するのだった。

「ここは、きっとワシらだけじゃで、ゆっくりせいな。」と、水筒を渡された。まだまだ太陽の光りを全身に浴びながら、日焼けでもと、近くの大きな平たい石段に寝そべると、もらった水筒の不思議な味する苦いお茶を飲みながら、日向ぼっこと大の字になった。

うとうと、少しだけ寝てしまったようで、川の水がぴちゃぴちゃと跳ねて顔にかかった。すぐ近くにさっき見た釣りの爺さんが何やら川魚を釣り上げていた。「兄ちゃんにいいモン見せたる」と、腰につけたカゴから蛇のようにニョロニョロと動く細長いウナギを鷲掴みにしては股間めがけて放り投げてきた。とっさの事で慌てた琢磨は、逃がさないようにと七転八倒しながら腹の上やチンポの上で暴れるウナギをなんとか掴もうと必死をこくが、それがまた刺激となり、暴れだすもんだから、うまく取れない。アグラをかいだ太い太腿のその中になんとか収めようと、脚の下から逃げ出さないよう手で覆い囲むと、琢磨の股間の周りをにゅめにゅめとしたウナギが大量に溢れかえって、慌ただしく敏感な竿を刺激した。水筒のお茶には催淫効果の漢方薬やマムシエキスを凝縮した爺さん特性の特効薬が仕掛けられていたせいもあり、股間めがけてどんどんと放り込んで来る何十匹というウナギの大群にチンポと玉袋は埋め尽くされ、這いずり回って琢磨のピンクの亀頭を持ち上げ始めた。ニタニタ笑う爺さんを見て、遠くから、長老の爺さんも駆け寄ってきて、俺の股間の魚群に目をやった。ほれほれ、と、斜め上向く俺のチンポを指でプルンプルンと弾きながら、荒れ狂うウナギを数匹掴んではチンポの先へゆっくり落とすように掛けてきた。「ほれ、ここも、な、どうだ」と、一匹おとなしいウナギを掴んで乳首を吸わそうと近づけてきたが、ヌルヌルした魚の滑りが、チンポの次に敏感な乳首に押し当てられた。

「どうだ!びっくりさせてやろうと思ってな!ウナギみてーに、元気なチンコぶら下げてたから、つい。」と、悪ふざけを詫びながら、ウナギをさっと掬い上げると、川へ戻ってく奴もいる中、いくらかまたカゴへ戻して、去って行った。

「ふむふむ、効いてきたようじゃな。」と、頷く長老が、キレイなピンク色した琢磨のズルムケの亀頭と、半勃ちでも20センチはありそうなチンポの重さを確かめるように手の上に乗っけて、形をしたためた。

急に恥ずかしくなり、寒さをあって、風呂へ戻ろうと、爺さんを連れて内湯へ着く頃には、婆さんの姿はなく、連れの爺さんが持ってきた昼飯のおにぎりをほうばりながら、琢磨にも渡してくれた。

風呂に半分浸かりながら、おにぎりを食べ、出された茶を飲みながら世間話をしていると、小さな女の子と男の子が婆さんに連れられ入ってきた。

来年から保育園というその2人は、裸になるなり風呂で水遊びしながら、ちょっとずつ俺と仲良くなり、持ってきたスコップに湯を汲むと、それをじゃーじゃーと俺の毛むくじゃらの陰毛へかけては、長い竿を滑り台のようにして流れ落ちてくる様子を見て、けたけた笑い合った。

「舞ちゃん、悠くん、良かったな、今日はお兄ちゃんがいて」と、長老の爺さんの孫だという2人の頭を撫でた後、爺ちゃんが手品しちゃると俺の真ん前へ陣取ると、ヨボヨボの両手でチンポの竿を上と下からサンドウィッチのように挟み込むと、ちちんぷいぷいと唱えながら目を瞑り、手で円を描くように擦り付けながら動かしてきた。

「わあ!!」と2人が声を出したのは、想像のとおり、またしても、ニョキニョキと少しずつ大きさを変えて来たからだ。

「大きくなってる!!!」と、幼い2人がさらに前のめりにチンポのすぐ近くまで近づいて、ガン見してきた。すると、おにぎりを食べ終えたもう1人の爺さんが、どれどれと、背中越しにチンポを見てくると、両手は自然と乳首を捉えて、チロチロ上下に擦り始めた。

「すごいね、悠くん、舞ちゃん。」と、その爺さんも調子に乗って、指の動きを早めて来た。ずっと、ちちんぷいぷいを繰り返す長老の爺さんがそっと手を止め、「ほれ!!」と声をかけると、見事にまで反り返った巨根かま天を向いて聳え立っていた。

持ってきたプラスチックの輪投げを少し離れたところから放り投げて、チンポに引っかかるという遊びをしている間、萎えないようにと特典係をしていた後ろの爺さんがずっと器用に乳首に触れていたり、かかった輪っかを掴みながら、湯の中でジャバジャバ泳ぐ2人に引っ張られながらも、負けじと乳首のイジメを強めて、チンポを反り返させようと必死な爺さんの間で、ただただ、チンポを勃起させ続けている俺。それを、遠目で見ながら携帯のカメラをこちらに向けてムービーを撮っているが、孫たちを撮っているのか、俺の股間を撮っているのか、レンズの向きが明らかに違ったが、拒否せず、子供の2人に身を任せた。

すると、背後に居た爺さんが、片手で竿の根元と金玉を湯につくくらいズリ下げ、もう片方の手のひらで亀頭全体を包み隠すと、くるんくるんと円を描いて撫で始めた。亀頭責めだ。「いない、いないーーーー、、、バー!!」という掛け声で、クルクルと亀頭を擦り上げながら、バーという掛け声の時だけ、その手を開いて、子供2人にテカテカの亀頭を見せていた。何度も同じことをやるもんだから、子供らもやりたくなってきたのか、交代!交代!!と、奪うようにチンポを掴みながら、見様見真似で爺さんと同じ事をしてきた。

「いない、いないーーーーーー」

「バァーー!!!」

「いない、いないーー、いない、いないーーーー、いない、いないーーーーー、いないぞーーー、」と、

どんどん擦る時間が長くなり、バァがなかなか出てこない。それが、可笑しく思えるのか2人はキャッキャと笑いながら、マネして、どんどん、いないいないが長くなる。

流石に、俺の亀頭も、変な茶と変なこの遊びと、絶えず責められているチンポへの刺激で、笑っても居られないほどの、太い幹の根本にある、その深い芯のあたりにある何かが、マグマをあげそうになっていた。

生暖かい風に乗って、栗の花の淫靡な香りがしてきた頃、いつしか、両手で風呂の縁をガッシリと力強く握り締めながら、3人の容赦ない亀頭責めに耐えていた。目を開けている余裕もなく、頭から滝のように流れ落ちる汗を目に入らないよう強く強く力を入れながら、滴り落ちる変な汗の塩辛さを唇に味わいながら、ぐっと腹筋に力を入れて、前屈みになり、子供ながらの柔らかい手の感触が2人続いた後に来る、ゴツゴツと大きな手のひらいっぱいに膨れ上がった亀頭を包み込ませながら、左手でこっそり竿をストロークさせながら、いないいないを何十秒も繰り返す意地悪な爺さんの責めに、琢磨は我慢の限界を迎えた。それを見事に察したのか、爺さんが

「最後はみんなで一緒にーーー!!!」

と、号令をかけるなり、俺のパンパンに膨れ上がった亀頭と、これ以上はムリだと言うくらいにパンプアップし巨大化した極太の上反りチンポの表面を覆い尽くすように波打つ太い血管の数々の凹凸を楽しむかのように、子供ら2人の小さな手を意地悪な爺さんの使い古した大きな手でガッシリとロックされると、どんどんスピードを上げて上下に扱き出されると同時に、すごい勢いで亀頭を何重にも折り重なる手で激しく擦り付けられながら、

「イクッ、、、」という声と共に、パッと離して、その出所を皆が凝視した。

白い噴水のごとく、長い竿先から、すごい高さまで振り上がったマグマのような性の香りと、降り注ぎ舞い散る湯の花。しっかり3人が根元をむぎゅと押さえつけて離さないので、最後の一滴まで、しっかり、飛び跳ねるように勢いよく宙を舞いおりて、滴り落ちる様子が、しっかりと長老のカメラにも収められていた。